荒川を河口まで

 

 なんでしょう。寒いのがいけないのでしょうか。休日、起きれない、体が動かない。色々振り絞って、お饂飩を茹でる。ワカメと卵と豚の時雨煮と。やっとテンションが上ってきて、もそもそと動き始めたのですがね。 
 いざ、出かけるとなったのは13時過ぎ。また目的地に制約がかかるなと思いつつ、いつものように荒川まで行ってみます。天気は良いが、季節相応の冷え込み。昼過ぎですから、この気温に合わせて装備をすれば暑すぎるという事態には陥らないはず。さて、上流下流どちらに行くか、それとも突っ切るか。
 今日は若干の北風が吹いています。下流方向に向かえば、フォローです。ただそれだけの理由で荒川河口を目指します。後で調べましたら9ヶ月ぶりの荒川流下でした。
 世間では共通テストなど行われている影響でしょうか、河川敷の人出はいつもより少なく感じます。走りやすくはありますが、全く持って単調に感じてやや退屈。ここは1つ真面目に走りましょう。
 本人はいたって真面目に走っておりますが、そんなに早いわけでもなく、只々ヒィヒィいっているだけの構図です。週に数回の有酸素運動ですから、毛細血管を育てんがため、多少なりとも負荷がかかるように頑張ります。
 なんとか2時間はかからずに新砂のリバーステーションに到着。私としては上出来です。川面にはキンクロハジロの群れ。ついでに、オオバンとヒドリガモがちらほら。
 ふと見慣れた、しかし以前はなかった構造物、サイクルラックに目が行きます。いつの間に設置されたのか。いや、便利になって誠にありがたい限りです。ラックの高さも絶妙かつ緩衝材が巻いてあるのが嬉しいポイント。
 これは、荒川放水路100周年を記念して設置されたものであるという。荒川放水路は確か、岩渕水門から先の部分でしたかね。今の隅田川に相当する部分が昔は荒川でした。どう考えても大工事です。ありがとうございます。
 さて、頑張って走ってきたので、多少の時間の余裕はありましょう。葛西臨海公園まで足を伸ばすことにします。
 



 葛西臨海公園で何をするかといえば、やはり探鳥なわけです。とはいえ、時間は15時過ぎ。さらっと流して帰りましょう。まずはウグイス。藪の中。カワラヒワは数羽、枝の上。海にはヒドリガモ。池のほうにはマガモ、アオサギ、コサギ、カルガモ、ハシビロガモ。ハシビロガモは絶賛採餌中。数羽が個人でグルグルしておりました。個食の時代。一周廻って、メジロとオナガ。はい、帰りますよ。個人的にはハシビロガモがゆっくり観察できたのが良かった。
 
 帰りは荒サイを避けて、一般道を適当に走ります。砂町から東陽町、葛西橋通りから永代通りへ。この辺りで気になっていた和菓子屋さんに寄り道をしてみますが、残念、既に閉まっておりました。どら焼きはお預けだ。
 じゃあ後は埼玉に向かって進むだけですが、飛鳥山の近くの交差点の抜け方についてちょっと考えることがありました。国道122と都道455が交わるところ。結構交通量があって、国道122を下り方向に走っていると左に直進左折レーンで455、右2車線が国道122です。交通量が落ち着いているなら、左の左折レーンの右方向によって122の信号に合わせるのもありかとは思いますが、122と455の通行が信号でセパレートされているため事態はちょっとややこしい。正直、危ないと思いますので直進直進で455を横断歩道で渡って122に入るのが良いと思っているのですが…。455を横断したタイミングで車道の122の信号が青になり、そのタイミングでは合流が困難だと思うわけです。黙ってそちらの信号が赤になるのを待つのが正解だと思います。が、地元の人々は当たり前のように455横断からの122合流を決めています。郷に入りてはと申しますが、私としてはちょっと怖い。多分、122を通行中の自動車から見ても回避の必要なタイミングになってしまうと思われます。待ちたくないのも十分に気持ちわかりますし、実際どうしたものかと考えます。まあ、基本に従うのが良いのでしょうね。
 無事、自宅近くまで帰り着き、近所のベルクに寄ってみますと、鱈が半額、ZIMAがワゴンセール。今日は鱈ちりだと張り切って、塩味に仕立てましたが、味噌にすればよかったと後悔することしきり。






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