知らない道を走るのは楽しいもので、さらにシートポストとサドルを軽量なものに変えたせいかいつもより車両重量が軽く、足の運びも軽やかです。
船橋三番瀬から谷津干潟に戻ったのが12時半、14時20分の干潮にはまだまだ時間があります。入場料380円を支払い自然観察センターにお邪魔します。1F、B1と観察デッキがあり望遠鏡が設置してあります。B1の奥に蔵書コーナーがあり、今三番瀬で見てきたチドリ、カモメの詳細をかくにんします。書籍による検索がそんなに苦でないのは、年のせいでしょうかね。書籍のほうが情報が詳しいこともままありますし。
観察デッキから対岸を眺めていると、みるみる水位が下がっているのがわかります。そろそろ散策に出かけましょう。それでも干潮までにはまだ時間がありますし、谷津干潟は一周4㎞もなかったはず。自転車は置いておいて、徒歩にて干潟を一周してみましょう。
センターから時計回りに歩き始めます。葦原の縁にダイサギがずらりと並んでいます。いちいちチュウサギチェックをしてみますがすべてダイサギでした。
道端にアジサイっぽい面白い色の花が咲いています。グーグルレンズに尋ねてみますと、ランタナという外来種であるという。素敵な色みが目に留まりました。
さて、対岸まで歩いてついでだからとバラ園のほうも散歩してみます。薔薇園の入り口には、ただいまバラは咲いていませんとの表示もあり、閑散としています。ムクドリとオナガが忙しそうにキョロキョロ、ギャーギャーと飛び回っているだけ。
干潟の北東の角にたどり着いたのが13時30分位。水が引いてだいぶ干潟っぽくなってまいりました。
これから三々五々鳥たちはやってくるのでしょうか。そう思っていると、十数羽の小さな鳥たちが干潟に降り立ちました。小さいというか小さい、これはトウネンでしょう。近くにいるアオサギとの比較も相まって余計にちんまりとした印象を受けます。忙しく駆け回って食事に勤しむさまは大変可愛らしいのですが、歩きで思った以上に広範囲を移動するものですね。
更に干潟に沿って歩くと、キアシシギ、コチドリ、イソシギなどを見つけます。ああ、なんだか楽しいなぁ。
しかし、もうちょっと観察の解像度を上げたくなりますが、あまり大荷物は持ちたくない自転車探鳥との兼ね合いも考えます。クリップレンズよりも単眼鏡アタッチメントのほうが良いのかもしれません。が、そうなると一脚やら三脚まで視野に入れないといけませんし悩ましいことですね。
ぐるりと干潟を一周して、また観察センターに戻ります。
ここのところの台風などの悪天候により、あまり自転車にも乗れていなかったこともあいまって、正直体に堪えます。
センターは干潮時間に合わせてバーダーさんが増え先程よりだいぶ賑やかです。再び蔵書コーナーで調べ物をして、センター内のカフェオアシスにて焼きおにぎりとミルクかき氷をいただきます。ガラス張りの壁の向こうは淡水の池になっていて、残暑厳しい折、特に野鳥などは見かけませんでしたが、ひらひらとアオスジアゲハが舞ったりして、のんびりとした時間を過ごすことができました。
本日の探鳥はこれで終わりとし、幕張近辺を少しポタリングしてから帰宅しようと計画します。メンテ明けのマシンは気持ちペダルも軽くブレーキもキビキビ。せっかくですからもう少し乗りましょう。







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