多摩森林科学園で御衣黄を

 いろいろな場所の御衣黄を見に行こうというツアーが私の中で開催中である。
 彩湖に始まり、神代植物園、そして時期的に最後になるであろう目的地は多摩森林科学園に決めた。
 御衣黄があることは確認済み。距離も片道40kmほどでちょうどよい。いや、少し遠い。しかし、なかなか訪ねることのない地域、面白そうという気持ちが勝利した結果ですね。

 どういうルートにしようかと地図を眺める。東村山の辺りまで普通に西に向かって、多摩モノレールに沿って走り、多摩川を渡って、高尾山のほうを目指す。これで行きましょう。


 多摩モノレールの下の道路は、道幅も広くつれて自転車エリアも広くとられていて非常に走りやすい。そこを抜けても総じて走りやすく感じたのは結局のところ、道の広さのわりに交通量がすくないからかもしれない。
 道中、桜で噂の残堀川なども発見し、楽しい移動。西八王子で柏餅を購入。さらに高尾駅のそばでもう一つ柏餅を求めていざ多摩森林科学園へ。しかしこの字面、最後の学園が強すぎて学校と勘違いするのだよな。

 さて、入場料の100円?の切符を買ってもぎってもらうと、「今、桜園は改修中ですがよろしいですか?」とのこと。せっかく、来たのにここで帰宅する選択肢はもとよりない、「ああ、いいですよ」の択一である。
 



 桜園ではないが、敷地内の八重桜はほぼ満開である。そこにシジュウカラが遊びに来て囀るさまはいとおかし。
 敷地には広大な森林が広がり、針葉樹、広葉樹が植えられているのか?もともとあったのか。なんにせよ気持ちのいい空間である。
 暗がりに、野鳥を発見。後ろ姿だが、シロハラかアカハラに見える。どっちかというとシロハラに見えるのだが、もう渡っている時期だろう。居残り組か、アカハラか。
 
メタセコイア

ヒナウチワカエデ
通行止

佐野の普賢象

 桜園への通路は宣言通り通行止め。しかし、今日の私には双眼鏡があります。小川の縁から丘の上の桜を眺めてみる。なんとなく鬱金と御衣黄であろうというのはあるけれど、さすがに遠いねぇ。まあこれにて今シーズンの御衣黄シリーズは終了とします。あとはまた来年。

 桜を見終わったら、森林の散策に戻ります。野鳥はまあだいたいヒヨドリです。ですが、見慣れない鳥がやってきたと思ったら、なんとキビタキ。初めての邂逅。御衣黄は近くで見れなかったけど来てよかった。さらに、久しぶりにコゲラをじっくりゆっくりと観察。案内板を見るとアオゲラもたまに来るらしい。時間をおいてまた来てみようかね。

 
 

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