たて続けにロングライドをして、別に不調ではないのだけれどそろそろ汚れが目立ってきたマイ自転車。特に気になるのが、ディレーラー可動部の汚れ。あまり推奨されないのはわかっているのだが、車ごと洗車場に行って高圧洗浄機でばっと水をかけてしまおうと画策して、車で出かける。
過去には、どこにでもあった車の洗車場はいまでは結構レアな存在になっている。私が近所で把握しているのは一ヶ所しかない。とりあえずそこに行ってみると、車でいっぱい。運良く開いていた洗車機に車を入れて、自販機で小銭を両替しようと思ったらすべての自販機が千円札使用不可。つまりはみんな同じように考えていたということだね。残念ながらの小銭不足により高圧洗浄はあきらめて自宅でゆるい洗車をすることにしよう。
さて、せっかくの自宅洗車となれば、存分に手間をかけられます。が、ほどほどにしましょう。
チェーンは取り外して洗浄、注油。
ブレーキキャリパーはパッドを外してピストン清掃。
小傷の絶えないフレームを色を作ってタッチペン補修。
ディレーラーの可動部の清掃、注油。
このくらいやっておけばとりあえずいいんじゃないかな。
作業にかかると、やっぱりチェーンは真っ黒で洗い甲斐がある。洗って干して、ドライルブ入れて干して、ドライルブ。ルブはクレのドライルブを使用している。手元にはフィニッシュラインのウェットもあるのだが、クレのドライのほうが扱いやすくて気に入っている。意外と長持ちするのも良いところだ。汚れを気にしなければ、ウェットのほうが良いとは思うのだけれども。
ディレーラーからは結構なっ草のきれっぱしなどが出てきた。土、埃も付着している。やっぱり勢いのある水流でやりたかったが、フォーミングクリーナーと霧吹きで何とかした。汚れを取ってグリスではなくシリコンスプレーを可動部に吹き付けておいた。汚れは付着しないかもしれないが潤滑としてはちょっと不安。
ブレーキキャリパーは、オーバーホールして中のパッキン類を総取り換えしているので、一度点検しておかねばとは思っていた。結果、その点においては何も問題はない。ただ、本体とピストンの間に汚れを挟み込みやすいのかな。構造上ダストシールはなかったのでここはいじる機会があれば綿棒で汚れを取ってシリコングリスを塗布しておいたほうがよいだろう。
フレームの傷は本当にいつの間にかできている。見つけた先からタッチアップしていく。色は大体、金属光沢のある茶系と赤系を混ぜてそこにメタルシルバーを入れて調整すると大体できる。今回はクリアを使わずに、シャーシコートのクリアカラーを使ってみる。水性で自動車使用では耐久性がそんなにないらしい、それでも3か月は持つそうだ。室内保管の週末使用の自転車ならばもっともっともつでしょう。
最後に組み上げて作業は終了。ハブもBBも、ペダルも回転には問題がないようだ。プーリーはガイドのほうだけブッシュのままなのでここはベアリング付きに変えるのがいいかもしれない。特に優先度は高くはない。
幸いにもシフトブレーキともに、調整は必要なくそのまま。しばらくはこの現状維持でOKでしょう。実際に快適に乗れている。やっとたどり着いたって気もするな。4年目だものな。

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