ディスクブレーキキャリパー HB-100 メンテナンス

  先日、ラインプル油圧ディスクブレーキキャリパーHB‐100の分解整備をおこなった。シリンダヘッドのОリング「P-7」の納期の関係で、互換するであろうYパッキン「YM‐7」を組み込んだところ残念ながらフルードが漏れてしまっていた。
 届くまでもう少しかかるだろうと思っていた「P-7 」が予定よりも早く届いたので早速、シリンダヘッドをばらして該当部品を交換した。もし、それでも漏れるようならシールテープでОリングの外径を調整する必要があるだろう。
 そんなもしもも、杞憂に終わり、普通に組み付けて作業は終了。
 よく見るとフルード漏れによりブレーキパッドに油が付着。残念ながらこれは廃棄。ストックしていた新品を使用。パッドが油に侵されたならローターもっ脱脂しておかないといけない。しっかりアセトンで脱脂して自転車リアに取り付けた。
 ああ、やっと明日から自転車に乗れる。晴れますよう。


 追記。
 HB-100のシリンダを止めている穴用スナップリングの大きさについて書いておく。
 これがどうやらJIS規格ではないようだ。
 Ⅿ12では一回り小さく、M13では大きすぎる。
 12.5mmほどのスナップリングが必要なのだが、そうやらそれはアメリカのAMSE・AMSI規格のものらしい。つまりはインチ規格のようだ。それらしいサイズのものは一覧表に乗っているのだが、どこで購入できるのか全く分からない。少なくとも、国内通販で気軽に購入できるものではない様子。
 とりあえず、もともとついていたものを大事に再利用することにする。
 が、なんでそんなめんどくさいサイズのものを使っているのか、謎である。

さらに追記
 アメリカのROTOR CLIP社の Housing Ring。HO-50。適応直径0.5インチ。これがぴったり合うのではないか。
 かといって、どこで購入できるのか全く分からないわけだが。

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