長年使い続けた卵焼き用フライパンがついにテフロンも剥げかけてしまって、いよいよどうにもならなくなってきました。
餃子は底面とパンが強力に結合し皮と内部が瓦解、崩壊。目玉焼きはいつもうっすらと焦げた膜が残る。買い替え時かと判断します。
アマゾンにてお安いものを適当に選んで購入、早速届いたのですが…。
何かにぶつけたのか、落下したのか左の前面に衝撃が加わった跡があり、そこから歪みが発生しています。水平に置いたときに左の前面が浮く。これはIHにかけたときにどうなるんだ?あまり芳しいものではないことは明らかです。あと、ふたが閉まらん。
まだ未使用ですし返品、交換してもらうのが最善手なのは明らかですが、ここでよからぬ考えが頭をよぎります。叩いて直せばいいんじゃないの?
で、鉄のハンマーでガンガンたたきます。大体の目星をつけながらやってはいるのですが、残念ながら素人仕事、ぴたっと水平にはなりません。ですがやってみるもので、最終的に底面の歪みは許容範囲に収まりました。これなら使えます。
もちろん、副作用もありまして、今度はたたきすぎて左右に内側にへこんだ部分が出現します。これはもう、あちらをたたけばこちらが出っ張るという達人にしか制御できない理のことでありましょうから、ちゃんと蓋ができることを許容範囲と定め、受け入れることにします。見た目にも微妙といえば微妙ですし、蓋が閉まるようになったのです、これ以上何を求めましょう。
一時は取っ手の付け根がぐにゃりと外側に剥けかかったこともありましたが、てこの原理でぐいぐい戻すことで事なきを得ました。結構肉厚なアルミですが結構曲がるものなのですね。まったく良いことではありませんが。
さて、お試しに餃子を焼いてみます。
うちに常備してあるのは冷凍餃子。焼き目を付けてから片栗粉を溶かした多めの水で蒸し焼きするのが私の流儀、水が蒸発して、カタクリ成分が焦げ固まってきたら完成です。
使用したのはヤオコーの50個入冷凍餃子と、ベルクの冷凍餃子。特にヤオコーの方は皮が乾燥しているイメージがあります。これをふっくら仕上げられたら合格です。ちなみにヤオコーのやつはスープに入れるとワンタンみたいになっておいしいのです。
味ぽんとラー油でいただきます。…ちゃんとふっくら仕上がっています。ふたはちゃんと機能していると判断。やはり新品のマーブルコートはいい。こびりつきません。これにて、卵焼き用フライパンの買替は成功を以て完了とします。毎朝の目玉焼きがはかどることを願います。

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