メニューという映画を見た。
2022年に公開された。ホラー・サスペンス?なのかな。ブラックなコメディであるような風刺のような。
絶界の孤島にある高級レストランで起こる惨劇を描いた作品である。
顧客の注文に疲れた完璧主義者のシェフが面倒くさい客を一同に集めて皆殺しを目論むという物語。
思いの外、社会情勢を風刺していてそれをサイコ風に仕上げてある。貧富の差やめんどくさい顧客に関してのメッセージが一番強いように感じた。
アメリカの映画業界もその社会状況は一緒であろうから、そう考えると実感のこもったメッセージなのかもと勘ぐってしまいますね。
総じて面白い映画でした。
追記
もう一度視聴してみた。終盤、シェフがチーズバーガーを作っているときの表情が実にかっこよかった。それは職人で楽しんでいて最高の技術を惜しみなく注ぎ、それでいて自然体。私の中ではこの映画で一番のシーンだと思う。
そして、出来上がるのはただのチーズバーガー(a cheeseburger)。どう考えても至高の逸品のように思える。
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