鴨川から見沼代用水西縁から高沼用水が分岐する地点に移動。
途中、大宮公園の歴史と民俗の博物館に立ち寄ろうと思ったら消毒作業のため休館。ならばと、小動物園でブチハイエナにあっておこうと思ったら寝ていた。ドーム型の野鳥園が再開していたので覗いてみる。シラコバトがわさわさ飛んでいる様子は新鮮。鳥類の開放型展示はダイナミックで素敵だ。
大宮公園からは 高沼分水工水門扉まではおよそ3km。自転車ならあっという間。思ったよりは大きくも小さくもないがちゃんと管理された水門である。見沼代用水西縁の内側は自然の河川敷のような雰囲気。そちらに沿って走りたい気もするが今日の目的は違う。しかし、説明文を読み、昔の田園風景に思いを馳せると見沼、芝川のまだ自然の残るルートが魅力的に見えてくる。 初志貫徹、どちらかというと街乗りの感覚の高沼用水一周にいきましょう。
三面整備された水路をたどっていくと、程なく高沼用水の西縁と東縁の分岐に出くわす。JR与野本町駅の近く。さいたま市中央区新中里4丁目のヤマザキデイリーの向かい側。ちなみにデイリーのごま団子で補給。
東縁の合流点の樋門はちょっとした林の薄暗がりの中でやや草に覆われ、ザアザアという水の音が涼しげである。対岸から眺めると結構な水量がある。
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| ヒルザキツキミソウとマツバギク |
ここの東西分岐はゴム堰が採用されており、ある程度の西縁に向かう水をため東縁に流している。
リンク:ゲートの種類
西縁、東縁ともに遊歩道が整備され殆どの区間を水路に沿って歩くことができるようだ。鉄道のからみで暗渠になったり迂回をしなければならない場所も何箇所かあるが、明記されているのがありがたい。
西縁、東縁ともに遊歩道が整備され殆どの区間を水路に沿って歩くことができるようだ。鉄道のからみで暗渠になったり迂回をしなければならない場所も何箇所かあるが、明記されているのがありがたい。
まず、東縁を分岐から。割と水質がきれい。意外と周囲が緑豊かで通っていて気持ちがいい。
途中、なにか可愛らいい植物を見つけた。みたことがないのでGoogleレンズ。チェリーセージ、なるほどね。誰かが育てているのでしょうか。他には、ヒメイワダレソウが目を引いた。
チェリーセージのあったあたりで遊歩道は一度途切れ、階段を登り迂回する。私は道を誤り、期せずして別所公園に迷い込む。いや、地図で見て気になっていたけれどもそうじゃないんだ。この公園に来たかったわけではない。
正規のルートに戻ると再び暗渠になるのだが、あまりにわかりやすいグレーチングがあり迷うことはなかった。その先はもう秋ヶ瀬緑道でそこで鴻沼排水路に合流する。
正規のルートに戻ると再び暗渠になるのだが、あまりにわかりやすいグレーチングがあり迷うことはなかった。その先はもう秋ヶ瀬緑道でそこで鴻沼排水路に合流する。
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| 見えているのが東縁合流点 足元の草の下が西側合流点 |
その数メートル下流には西縁の合流点がある。こちらは遊歩道脇の開けたところに樋門がありわかりやすいが、その水量はやや少ない。
今度はこちら、西縁を遡上する。流路は東縁に比べて、市中を走っており街の中の水路といった面持ちだ。かっぱ橋の欄干には立派な銘板があり、東よりも優遇されているような雰囲気がする場所もあるが、駅線路周辺など3面水路になっているところなどは風情もへったくれもなく一長一短ある。自然の水遊びができる場所もあったが一度その先で水路が途切れたりまだちょっと整備の途中なのかな。
まだまだ高沼用水も、町の人々の生活といっしょに変わっていくのでしょうね。
一周して西縁の橋にてちと思案する。高沼用水はどうやって鴻沼排水路を越えているのか?伏せ越している様子はなく、橋の脇に管が渡してあるところを見ると、これが掛樋の役割をしているのだろうかね?
また地図上で水路を見ると、高沼用水西縁が東西分岐点のさらに上流につながっている。そこを確かめに行ったら、鴻沼排水路から分流するのではなく鴻沼排水路に排水する水路であった。雨水の関係か、増水時の戻しルートなのね。
ぐるりと高沼用水の西縁東縁を回ってみたところ、見沼と比べてしまうからか程よくちんまりとした印象を受ける。秋ヶ瀬緑道の終点から高沼用水の東西分岐までの往復はジョギング。ウォーキングにちょうど良いのではないだろうか。サイクリングだとプラスαの目的地がないとちょっと物足りなかろう。




















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