第二回 彩湖東十本桜を見に行く ①

  先週、見に行った彩湖東の十本桜。
 その中でも特に見たかった御衣黄。澄んだ萌黄色の花がとても素敵でありました。あの緑色は葉緑体の色らしい。
 御衣黄の花にはギミックがあって、満開を過ぎると花が桃色に代わっていくそうだ。これは自分の目で確かめねばなるまいと、今週も彩湖東十本桜を訪ねる。



 現地に着くと、御衣黄より満開の関山に目を奪われる。先週の関山は葉が赤く、花はそれなりに咲いていたと記憶していたのだが、今回は葉が緑になり、花との対比がとても良い。

 福禄寿も花のボリュームが増して満開を迎えたようだ。



 肝心の御衣黄は、花の中心の桃色が脈に沿って外に広がっていく感じだ。全体に桃色にというよりは脈の部分が濃くその周りがぼんやりと桃色っぽくなる。影のほうにはまだ緑の花も残っている。まだ早いのかもしれないか?それとももう終わり?
 

 鬱金の花も桃色に染まって素敵である。こちらは全体にほんのりと桃色。



 私の嗜好として、桜の花本体よりも、萌えた緑の新緑のほうが魅力的の思える。
 また桜によって魅力的に感じる時期がそれぞれにある。
染井吉野では花が散った後の短い期間の新緑。
大島桜だと白い花と葉が同居する様。
御衣黄は素直に緑の花を楽しむのがよいと思われる。



 花の色の変化はもしかして個体差とか環境に拠るのかもしれない。ほかの場所の御衣黄も見に行ってみようか。まだ時間も早い。




 
 
 
 

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