歯医者へ 自転車で通ううち、およそ1時間半 見ておけば余裕を持って到着することが分かっています。
そのぐらいの時間に家を出ると、だいぶ風が暖かい。風防のサイクルジャージがだんだん疎ましくなります。このぐらいの気候となれば、通気性のあるジャージが正義でありましょう。早々に脱ぎ捨て上等。
結局 20分前に到着。前回 土台として 削りきれなかった部分を再調整。これがまた しみます。がっちりと麻酔をかけて、削った後に 型取り。次回は2週間後。
さて サイクリングの時間です。
まずは、JA 直売所で千草さんの和菓子を物色します。今日はお団子のみのようです。磯辺を。桜餅は丸和 団子さん。ついでに お惣菜のだし巻き卵を1パック。これで補給は完璧です。
荒川の右岸天端を遡上していきます。菜の花ではないのでしょうが、アブラナ科の黄色い花が堤防の斜面をほんのり 黄色く染めて、春の始まり。
そんな雰囲気に当てられてか、出会ったツグミものんびりと。
うららかな日差しと暖かな気温の中、桜餅をパクつきながら ペダルを踏んでいきます。これと言って 特徴のない桜餅ではありましたが、もぐもぐしているとやたら クニクニ とした食感に出会います。中に餅でも入っているのか?と思いましたら、完全に私の口内の皮膚を噛みまくっていただけでした。麻酔ってすごいですね。人事のように自分の皮膚を。
荒川の右岸を遡上していると自然と入間川の右岸にシフトしていきます。実はこのあと、桶川の皮膚科にも行かなければなりません。午後の予約は受付から数分で自分の前に30人ほどのお客さんが。だいたい4時半ぐらいが目安になると考え、それまでのんびりと サイクリングを楽しむことにします。
磯部 団子、だし巻き卵を順調に片付けつつ、入間川 左岸 さらに分岐した荒川に戻るルートを選択。途中の グラベルなどにも寄り道し、春のゆるポタを満喫します。
途中 満開であった 白梅の写真を パチリと。その間何やらぶんぶんと 不穏とも思える サウンドが耳につきます。よくよく見てみるとその白梅には、無数の ミツバチが。ブンブンと音がするくらいですから、正直 私もビビります。刺激しないように そろそろとその場を離れます。早春。
思った以上に、時間調整が必要になりました。かといって 熊谷まで足を伸ばしてしまっては取り返しがつかなくなる可能性があります。よって 鴻巣あたりで折り返し。
すると 道中に、北本自然観察公園が視野に入ってきます、しかしそこに行ってしまうと平気で2時間ぐらい時を過ごしてしまいそうでさすがに 自重。間を取ってなのかは分かりませんが、思い出の高尾さくら公園でひと時の休憩を取ることにします。前に尋ねた時は、豪雨の中。桜にはまだ早いですが、のんびりと散策してみたい気持ちはあったのです。
桜にはまだ早いながら、まばらに人は来ているようで、とりあえず 鐘を鳴らしたり、レジャーシートを広げて 100m 先にも聞こえるような笑い声をあげたり、みな思い思いに過ごしているようです。
私は、石戸蒲桜の後継木や駿河台匂 などの場所の確認、そして結局どこにあるかわからなかった 御衣黄、そぞろに散策しながらレンガ作りの ベンチに腰を落ち着けます。
皮膚科の予約状況を確認し、残り時間をいかに過ごすかを 検討します。結局することはゆるポタ なわけですが、なか郷さんであわよくば 桜餅、かなわなければあんず パイ、そんな ざっくりした予定で再び 出発。ここまで来ればすぐそこではあるのですが。
途中で この後 開発されてなくなってしまうであろう 葦原に出会います。春の日差しを浴びて、マガモの頭がこれでもかと緑に光り輝きます。しばらく見とれていると、その後ろにちょこちょこ 動く 何か。バンが2羽。こういった 水辺にしかいませんから、普段私が出歩くところからすれば レアな鳥と言えます。早々に葦原に消えて行ってしまいましたが、幸運な出来事でした。
もう 午後も遅い時間でしたから、桜餅が売り切れていてもしょうがないと思っていましたが、いくつか残っていました これまた 僥倖。食べるのは帰宅してから。
さてと、ドラッグストアでボディシートを購入し、診察してもらう 部位を清めてから 問診票の記入の時間を加味して早めにクリニックを尋ねます。
システムのおかげで さほど待つことはなく、診察に入ります。現状 症状が落ち着いている白癬の検査をしいいただきますと、菌はいないねぇとのお墨付き。個人的にポカーンとしてしまいます。いや、良かったのですけれど。爪にも入ってるんでないですかと聞くも、肝臓に負担をかける内服薬をうちでは扱っていないし、そこまでするもんでもないとのこと。そもそも、もっとグチャグチャなものを想像していたそうで、お気持ちで薬は出すけど、これまで通り清潔にしておけば問題ないでしょと。⋯お医者さんが言うならそうなんでしょうねぇ。問題が一つ片付きます。
自宅に戻って、今日の走行距離は80km。無医村在住感のある結果ですが、純然と楽しき趣味の一環として有意義な一日でありました。










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