水道 漏水のため仕方なく 銭湯に行く

 本日の夕方、借りているお部屋のオーナーさんから 工事の手配をしているとの連絡をいただく。日程については私の方で詰めて欲しいとのことだ。とりあえず 話を聞いてみてからだが、立会 ならば 休みの日が望ましいと思っている。
 工事が入るまで、とりあえずは ライフラインなしの生活を工夫しなければならない。飲料用に2 L のペットボトルを1箱 仕入れる。そして空になったボトルで散水栓から生活用水を汲み置く、そんなプランでいかがでしょう。と思ってやってみるのだが、トイレタンクは案の定 水を食う。
 せっかくの飲料水が手に入ったので、湯を沸かし夕飯に カップラーメン など作ってみる。余っていた千切りキャベツの袋に納豆と海苔を入れ めんつゆ ごま油でシェイク。皿がなくても 無限キャベツはできるものだ。とはいえ、惣菜 お弁当が増えそうなのは致し方がない。
 さて、もう一つの懸案、風呂である。水自体は持ってこれるので清拭する分には問題ないのだが、フロフロしい 風呂に入るには銭湯などに頼らざるを得ない。
 試しにご近所の清河寺温泉へ行ってみる。自転車で約15分弱。タオル バスタオルなどのお風呂セットを持ってすでに暗い夜を走る。
 なかなか 近代的な、そして コロナ 対応の成果か、ほぼほぼ 人と対面することなく 大浴場までたどり着けるシステム。
 下駄箱のキーに IC タグが搭載されており それが最終的な会計に使われる。複数個の同時会計も可能。
 建物は 機能的ではあるがゆったりと 広く、マッサージ 休みどころ 勉強できるところ 食事処 一通り 抑えてある。浴室内は檜風呂、白湯、サウナ 水風呂 ジェットバスなどが完備。そしてさらに広めの露天風呂が用意されており、こちらも 何種類かあるようだが、寒いので 確認はしなかった。
 露天風呂の方は 設定の温度が高めになっているのかもしれないが、浴室内の温度設定はほどほど。長く入ってもゆだることはない。
 かけ湯をして、体を洗う。シャワーもカランもスタンダード。シャンプーとコンディショナー ボディソープが装備してある。かかと削りもあるけど、使わないかな。
 まずは ヒノキ風呂から。のんびり ストレッチなどしながらゆっくりつかる。確かにお風呂はいいものだ。それなりにのんびりして、ふと目を開けると、ヒノキ風呂の人口密度がとんでもないことになっている。どうしてお前ら。まあちょうど 頃合いということもあり、ガラガラのジェットバスの方に行ってみる。
 ジェットバスも最近は色々あるもので、スタンダードタイプ、 座るタイプ 、立って入るタイプ、 やたら圧の強いタイプなどがある。興味本位でやたら圧の強いタイプに挑戦する。これはトレーニングです。でも、背筋を伸ばしたり 腰を伸ばしたりするにはいい強度かと思います。実際その辺に当てると気持ちいい。それに飽きたら スタンダードな強さの立ちジェットバスに。窓の外を眺めながらのんびりと。
 十分に堪能したら白湯。
 さらに外に出て 露天風呂という気合も、流行りに乗ってサウナへ GO という気分もありませんでしたので、最後に冷水で体を拭いて上がることにします。椅子に座って冷水で体を拭いていると、茄子のヘタみたいなサウナ ハットをかぶった若者が 私に ヒップアタック。まあまあ、ちょっとぶつかったぐらい どうでもいいのだけれど、若者らしい 弾力のある感触になんだか変な笑顔が出る。
 十分 温まった気はするのだが、基本的に低温調理にさらされた気分ではあるので、湯冷めするほどの発汗もなく、かといって急に冷えてしまうほどの 物足りなさもない。非常に具合の良い入浴となった。
 日々進化しているであろう マッサージチェアに心惹かれつつ、早々に帰途につく。普段ならもう寝ている時間。さあ 早く帰って寝床につこう。しかし 割と楽しい体験であった。水道が復旧するまで もう何度かお世話にならざるを得ないだろうか。場合によっては 領収書を取っておけば 、経費になるかもしれないらしいが、さすがにそれは景気のいい時代の話であろう。
 
 
 

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