仕事で運ぶことのあるhachetteのダンボール。まあ、どこかなにかの出版社とは思っていました。週一でやってくる舶来の箱なのです。上面 3辺にミシン目が入っている 取り扱いが非常に面倒くさい段ボール、いい加減にしろよとも思っています。
荷卸しの際にはちょっとした声がけで、ハチェット行きますよー、などと言っていたりしました。つまりは 私は読み方をハチェットと思って疑っていなかったのです。荷卸しの現場でも何のツッコミもありませんでした。
ところが です。ふとした雑談から、アシェットじゃないんですか、という 切れ味鋭い 尖ったナイフのような言葉が私に突きつけられます。えぇーーー!そうなの?
テレビでコマーシャルもやってますよ、と言われてもテレビ見ないわけで、いやーお恥ずかしい限りでございます。一応 調べてみましても確かに アシェットでございました。訂正いたします。
さてせっかく たどり着いた アシェットという会社。どんなものを出版しているか、気になるところです。ざっと ラインナップを見てみると、いわゆる 分冊百科、デアゴスティーニと一緒の商売をしているということでした。なるほど。
遠い昔には マーダーケース ファイルを27巻ぐらいまで頑張った記憶がありますね 。これはデアゴスティーニの方でしたか。
最近のアシェットのラインナップでは、最後まで買い続けるとシティーハンターの 冴羽のミニクーパーが出来上がるという、きっと ファンには嬉しいだろうものが出版されるようです。そして販売上のギミック にも色々 工夫がされていて、昔は 第1巻だけ破格の値段だっただけですが、今は10巻買うごとに おまけのフィギュアがついたり、1冊買う際にプラス 200円ずつの課金をすることで、そのフィギュアに合うレアな武器がもらえたりするらしい。全く 収集家の心に訴えかけるアコギな商売だと思います。
分冊百科 の題材も、往年のドラマのセレクションをしただけのものをシリーズとして売っていたり、いや もちろん 、裏話とかそういう設定資料 みたいな性格もあるんですけど、知的好奇心を満たすというよりはなんだか 残念なファン グッズ といった感じになっているのはちょっといただけないのでは。
デアゴスティーニ さんのほうは、今はどうなっているのだろうと ホームページを覗きに行ってみると、全く同じような状況でした。ただ line up が全体的に古臭く、アシェットとデアゴスティーニではアシェットの方がまだ元気のある会社なんだろうなという印象を受けます。今時の若い方はこういう 商売には騙されないでしょうから、そういう意味では デアゴスティーニ さんの方は 老獪なマーケティング結果そう見えるだけで、実は元気と言えるのかもしれません。
しかしね、総額10万円から20万ぐらいあって、巻数というか パーツ数が100超えてたりします と、本当に自分との戦いだと思います。私はもう関わらない、20数年前に そう決めました。
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