クッキングママの事件簿
ダイアン・デヴィッドソン
実は4作目。アメリカンコージーミステリ。レシピや料理の描写が良い。
実は4作目。アメリカンコージーミステリ。レシピや料理の描写が良い。
当時のクラシカルな宗教観と、財テクを駆使しベンツを乗り回す新しい派手な宗教観の衝突。宗教と経済のねじれの問題、風刺。
コロラドの自虐ネタ。
ケータリングサービスのゴルディ。バツイチ。
一作目はクッキングママは名探偵。
自転車に乗って
自転車に関するエッセイ集。河出書房新社。
群ようこ:子供時代は自転車がなければ遊びに行けなかったこと。母親の自転車強者感。
夏目漱石:とある婆に勧められた自転車。つたない乗り方、世間体を気にする感じが良い。
角田光代:自転車で当たり屋に遭遇。騒ぐおばさん、事実に反し同調する老人。以来、自転車には乗らなくなった。悲しい。
伊藤礼:人は自転車に乗るとき何を考えているのか。意外と無心ではないそうだ。いつもの伊藤節。読んでいて痛快であるし、共感もする。私の一番好きな自転車エッセイ。電動自転車と坂道と日傘。
吉本隆明:理性的なような感傷的なような不思議な老年自転車考。人間活動の持続の意味と価値。持続は本能。価値を付加できるなら素晴らしい。
新しいものから 明治時代のものまで、自転車に関するエッセイが縦断的に読めて面白い。
映画
きばいやんせ 私
父親が死に 天涯孤独になったテレビ リポーターが、仕事に地域に向き合って成長していくお話。さわやか。主演 夏帆。それだけで十分。
映画
90歳 何がめでたい
佐藤愛子氏のエッセイと同じタイトル。だが エッセイベースというよりは伝記に近い感じ。痛快おばあちゃん伝。
年齢により 断筆をしていた作家が、古いタイプの編集者に乗せられてエッセイ の連載を始める。すると、筆を折っていた時の無気力な感じがなくなり、生活がいきいきとし始める。すると周りの生活も動いていく。禍福はあるけれど、ひっくるめて いい話だと思える。
草笛光子 主演。金田一シリーズ以来じゃないだろうか 、私が見るのは。
え、あのタクシー運転手 三谷幸喜。
映画
コンビニエンスストーリー
三木聡 監督。
難解な方の三木聡監督だと思う。ぶっ飛んだ コメディ というよりは、謎の世界のスリラー 体験と言った面持ち。
一度見てよくわからず解説を読む。細かいディテールまで、ちゃんと深掘りできる作りにはなっている。
アニメ チェンソーマン シーズン1
おすすめの漫画ということだが アニメで 履修。
いわゆる ジャンプ の 王道には沿っていると思うが、ダークファンタジー。
人々が 恐怖 するもの イコール 悪魔という設定が面白い。ネタが尽きないであろう。アニメでは 序盤も 序盤 ぐらいの展開。
キャラもちゃんと立っていて面白い。ただ あっさり 人が死ぬ。主要キャラだと思っていても死ぬ。男塾 ばりに復活するんじゃないかと勘ぐるほどだ。
根本の設定の自由度が高い せいか、緻密な感じはしないが続きの気になる 作品。
ドラマ
ヴァニーナ カタルーナの殺人課
イタリアのいわゆる 2時間サスペンスドラマ。日本人の私が見ているので とてもとてもスタイリッシュに映る。
アクションよりは推理、人情に重きを置いている。
4作品がある。1作目の被害者はジェラート屋。イタリア。
ドラマ
一人で飲めるもん
プチプラコスメの会社に勤める皆が憧れるキャリアウーマン、実は吉野家とかそういったお店が大好き。で、吉野家とか王将 とかのメニューで飲む。実際 作る系ではないグルメ系としては とてもお手軽な感じで好感が持てる。
全ての怒りは水のごとくに
灰谷健次郎
表題作はやたら大人びた生徒の作文。道徳の教科書を思わせる皮肉の効いた 理想論。70年 80年当時の今とは違ったグローバリズム 、友愛主義を彷彿とさせる。妄想家と理想主義者はどちらが現実が見えているのだろうかと考える。
アニメ
サカモト デイズ
組織を抜けた殺し屋が、家族を守るため 奮闘する話。コメディ 成分の含有量がちょうどよい。ピッツァ 中島。
生きるのが面倒くさい人
岡田尊司
回避性パーソナリティ障害について書かれた本。
もちろん、先天的な要因 もあるだろうが、どちらかというと後天的な要因の方が強い印象。
適応としての回避、愛着の有無。
まずは自らの自我を回避することが、最初の要因なのかもしれない。これは私の印象。
対処としては、追い詰めず 逃げ道を用意しつつ物事を実行させること。快癒の鍵は成功体験にある。
個人主義が進むと回避性パーソナリティ障害も増える。適用とも言える。
ドラマ
能面検事
上川隆也がかっこいい。
表情を表に出さない主人公。忖度もない。それが信用を産んだり、 軋轢を起こしたりする。解決する犯罪のモチーフ も現在の風刺となっている。いわゆるテレビドラマ。
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